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スタッフブログ(オダケホームのイベント・地域活動報告)

オダケホームのイメージカラーは「たんぽぽ」の黄色です。
実った綿毛が飛んで行き、しっかりと根付いていく強さを持っている「たんぽぽ」のように、家づくりの輪を拡げていきたいと思っております。

2020年9月

家づくりを考えるときに押さえておきたいのが、完成までのスケジュール。いざ、「家を建てよう!」と決めてから完成まで、どのくらいかかると思いますか?

依頼する住宅メーカーを決めて、プランを決め、コーディネートの打合せをして、それから着工をし、建方があり、最後の仕上げがあり…。あくまでもおおよそですが、着工してから完成までは、約6ヶ月。その前の打合せで約3ヶ月くらいかかることを考えると、少なくとも9ヶ月。もちろんその前に、家づくりを任せる住宅メーカーを決めるために住宅展示場へ行ったり、いろいろな会社の話を聞いて比較検討をしたり…ということがあると、1年以上かかったという方も少なくありません。

家づくりを考え始めたときに行って頂きたいこと、それは「〇月〇日までに新居に住み始める」という日付の目標を決めることです。例えば、「子供の入学前までには間に合わせたい」という具体的な目標がある場合は、その予定に合わせた日を。具体的な予定が特にない場合は、1年~1年半後くらいの日付にすると良いでしょう。

なぜ、日付を決めると良いのか?それは、家づくりのために「今やるべきことが明確になるから」です。新居に住み始める日付を決めると、「いつまでに工事をスタートしたいから、契約はこの時期までに…」と逆算でき、住宅メーカーの比較検討やプラン打合せも計画的に、時間と気持ちに余裕を持って臨むことができます。

家づくりを考え始めたらぜひ、「〇年〇月に新しい家に住む」と目標を決めてみましょう。きっと、家づくりへの気持ちと進み方が変わってきますよ。

 

 

 

今回は、温水式の床暖房を使用する前の点検についてご紹介します。

温水式の床暖房は、暖めた循環液を床暖房パネルで循環させることによって床から暖める暖房です。
*循環液は、気温が氷点下になっても凍ることがないので、「不凍液」と呼ばれることもあります。

この循環液ですが、床暖房を使用していると循環液の中の水分が蒸発してしまうため、少しずつ減ってきます💦

そこで!外部に設置された本体ユニットにて「循環液の水位」を定期的に確認する必要があります👀 床暖房を使用する前、シーズンオフに確認しましょう!

【まずは点検!】
①外部の本体ユニットの補給口キャップを外して、循環液の水位を確認👀

②循環液が適正水位レベルから4㎝程度水位が下がっていたら、循環液の補充が必要です。

【循環液の補充方法】
①外部の本体ユニットの補給口を外す。
②循環液(希釈不要タイプ)を適正水位レベルまで入れる。(補給口をのぞいてみる)
③補給口キャップを閉める。

メーカー純正の防錆循環液(2,500~3,000円)を使用しましょう!必要な場合は、当社までご連絡ください!

🌟循環液は、2年に1度の点検をおすすめしています。
  使用する前のシーズンオフに点検をしましょう~!

定期的にする浴室の掃除。毎日体を清潔にする場所ですから、清潔感を保ちたいですよね✨しかしカビや水アカがすぐにできてしまう空間…。そこで忘れがちだけど知っておいた方がいい3つの場所の掃除方法を紹介します!

クエン酸でシャワーヘッドをピカピカに

一見きれいな状態に見えるシャワーヘッドでも、実は内部に水アカなどが潜んでるかもしれません。そしてずっと放置しておくとカビが生えてくることも…。せっかく綺麗にしたい体も、不衛生な水で洗っていては意味がありません。一度内部までしっかりと掃除をしてみてはいかがでしょうか?今回は簡単にシャワーヘッドの内部まできれいにできる掃除方法をご紹介します!

1.洗面器やバケツにぬるま湯を2L入れます。

2.大さじ山盛り2杯の重曹と小さじ山盛り1杯のクエン酸を入れて溶かしましょう。

3.そこにシャワーヘッドを入れて2~3時間程度つけておきます。

4.時間が経ったら、スポンジやいらない歯ブラシなどで表面や穴を磨き、しっかりすすぎましょう。

毎日浸け置き洗いするのは大変なので、日々の対策として、使い終わったら表面の部分を拭き取ったり、シャワーヘッドをよく振って内部に残った水分出したりとできるだけ水分を残さないようにしましょう。

ガラリ(浴室ドアの換気口)はこまめにチェック!

ガラリとは浴室ドアの溝のことで、換気をする際の空気の入り口となっています。ここにホコリが溜まると換気の効率が悪くなったり、カビの発生に繋がったりします。浴室外からのホコリが溜まりやすい部分なので、こまめにチェックして綺麗にしておきましょう。

ガラリの形や向きに合わせてサッシブラシや割りばしなどを差し込んでホコリを取り、カビが発生してる場合はカビ取り用洗剤で落としてください。外せるタイプのガラリは外して掃除をすると楽に掃除ができます。

浴槽エプロン(浴槽の側面カバー)は年2回の掃除を!

浴槽エプロンとその内部は掃除されていますか?浴槽エプロンとは浴槽の側面のカバーのことです。実はこの内部、カビがたくさん潜んでいます…😨いくら浴室の掃除をしてもカビのにおいが消えない…そういったときは浴槽エプロンに原因があることが多いです。浴槽エプロンの隙間からお湯が入り込み、密閉された空間とお湯が入ったときの浴槽の温度でみるみるカビが繁殖するのです。少なくとも年に2回は浴槽エプロンを開けて掃除をしましょう。

※ただし、メーカーによってはネジ止めされているものや外してはいけないものなど様々なタイプがありますので、一度ご自宅の浴槽エプロンのタイプをご確認ください。

〈浴槽エプロンの掃除方法〉

1.まずやマスクやゴム手袋をしっかり着用して、浴室の窓を全開にするか、換気扇を回しましょう。

2.次に浴槽エプロンを外します。様々な形状がありますが、外せるものは大抵の場合下から持ち上げて外すことができます。少し重たいので気を付けて外しましょう。

3.エプロンとその内部のゴミを取り浴室用洗剤である程度綺麗にしましょう。

4.カビが発生してる場合はカビ取り用洗剤を噴射し、一定時間放置しましょう。特にカビが多い部分やなかなか落ちない部分には噴射した上からラップで覆ってみるのが効果的です。大量に噴射する場合は体調に気を付けて使って下さい。

5.時間が経ったら上から下へとシャワーで洗い流してください。50℃程度のお湯で時間をかけて洗い流すとカビが死滅しより効果的です。

6.綺麗になったら、雑巾で水分を拭き取った後、必ずしっかり乾燥させてからエプロンを元の位置に取り付けましょう。水分や湿気が残ったまま取り付けてしまうと、せっかく綺麗にしてもカビが繁殖する原因になってしまいます。

※塩素系のカビ取り用洗剤は、酸性のクエン酸などと混ざると有毒ガス発生の原因となりますので、十分注意して使用してください。

忘れがちな部分ではありますが、毎日使う浴室だからこそ、このような部分も掃除をすれば、いつもより清潔感を長く保てますよ✨

毎日使うキッチン、こまめに掃除していても何かと汚れがち。

キッチンのお手入れは、手軽に効率よくしたいですよね。基本は汚れたらすぐ掃除するのが一番です。

毎日のスキマ時間を使って、常にキレイな状態をキープしておきましょう✨                                           

 

 

今回ご紹介するのは、シンクのお手入れ

簡単にできるお掃除方法をご紹介します♪

まずシンクのお掃除で欠かせないアイテムは、メラミンスポンジ!
ステンレスシンクも人工大理石シンクも気になる汚れには、メラミンスポンジが便利。”キレイ”の維持にも◎!

 

 

 

また、水アカ掃除に力を発揮するのがクエン酸。

水垢が固まってしまって、汚れがひどい場合に効果的です!

【使い方】

①クエン酸を用意(無い場合にはレモン汁や酢でも代用可)クエン酸小さじ1を、200mlの水で薄めて使用。レモン汁はそのまま使用してもOK。スプレーボトルや、吹きかけやすいボトルに入れておくと便利!

②クエン酸やレモン汁を汚れが気になるところにたっぷり吹きかけ、30分~1時間ほど置きます。吹きかけづらい箇所にクエン酸を含ませたキッチンペーパーを貼り付けておいても大丈夫。

③様子を見ながら、スポンジでこすり落としていきます。汚れのゆるみが感じられればそのままこすっていきますが、まだ汚れが固まっている場合には、もう少し時間をおいてみてください。

このように、クエン酸は水アカが固まってしまって取りにくい汚れを掃除するのに役立ってくれます。ぜひ挑戦してみてください😌

 

●ステンレスシンクのお手入れのポイント

 研磨粒子入り(不織物)のスポンジ面や金属タワシ、研磨材入りの洗剤は使用しない。

●人口大理石シンクのお手入れのポイント

 なかなか落ちない汚れは、耐水ペーパー(400番手以上)の目の細かいもので、じっくりと優しくこする。

耐水ペーパーはホームセンターなどで手軽に購入できます。80番手(目が粗い)~2000番手(目が細かい)まで幅広い種類があります。

そして、「もらいサビ」は早めに落としましょう!

金属タワシや缶を放置しておくと「もらいサビ」が発生します。見つけたらすぐにクリームタイプのクレンザーをつけたスポンジや歯ブラシなどでこすり、水で洗い流した後、からぶきしましょう。

 

シンクの汚れは、軽いものならすぐにキレイになります。

汚れを放置せずに、気付いたときにこまめに掃除してみてくださいね😊

車やカーポートの床面など、気付けば鳥の糞だらけ…💦
きっと、カーポート内の鳥の糞害にお困りの方は多いはずです!
何度も拭いても、洗っても、キリがないので根本的に解決させましょう!


ポイント‼  鳥が止まれない様に隙間を防ぐ

よく聞く簡単な撃退法は、“CD”や“カラスのおもちゃ”を吊るす方法。
しかし、効果は長くは続かず、慣れたころにまた鳥が集まって来てしまいます…🐦

そこで、鳥がカーポートの梁の隙間に入れないようにすることが、1番の解決策です‼
実際に、オダケホームの社員が自宅で行った対策法をご紹介します。

用意したものは、
・防鳥てぐす(細い針金、釣り糸など)
・L字金具(梁や柱に合う金具。I字金具など)
・アルミ用ビス
・インパクト


作業開始!
①まず、防鳥てぐすをつける位置を決め、梁や柱にインパクトを使い金具を取り付けます。(高い位置での作業になるので、十分に注意して行いましょう。)


②取り付けた金具に、てぐすをしっかりと結びます。
(てぐすはピンっと張り、反対側の金具にもしっかりと結びます。)


完成~‼

防鳥てぐすを取り付けてからは、糞被害がほとんど無くなったそうです!
カーポート内に集まる鳥にお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください✨

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