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スタッフブログ(オダケホームのイベント・地域活動報告)

オダケホームのイメージカラーは「たんぽぽ」の黄色です。
実った綿毛が飛んで行き、しっかりと根付いていく強さを持っている「たんぽぽ」のように、家づくりの輪を拡げていきたいと思っております。

2020年12月

オダケホームでは年4回社外報を発行しております。
オダケホームでご建築頂いたお客様に発送をしております。
1月1日発行の新春号はこちら本社に納品となりました✨✨
皆様のお手元には1月上旬には郵送に手届く予定になっております〶
今回の内容は
・古民家再生 リフォーム実例
・吹抜けと中庭テラスのある家 新築実例
・支店からのお知らせでは2021年の私の目標と題して、当社社員が宣言!?
・住まいの維持管理法「寒くて掃除がおっくうなときこそ、ラクしてお手入れ」
 などなど…

読み応えたっぷりの冊子となっておりますので、ぜひご覧ください👀

今回のクイズはなかなか面白いですよ~
挑戦してみてください✌

また今回の全員プレゼントは「いつでもスッキり✨携帯アルコールジェル
同封のハガキもしくはスマホからアンケートにご協力ください📲


年末年始のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。

年末年始休業期間   12月29日(火)~1月6日(水)
ご不便おかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

[展示場の休み]
ジュートピア富山 現在工事中です。新展示場「悠架(はるか)」は3月オープン予定!
新川ハウジングプラザ(咲楽)12月28日(月)~1月3(日)(日)
ジュートピア高岡(紬季)12月29日(火)~1月2日(土)
金沢ハウジングセンター野々市展示場(彩雅)12月28日(月)~1月2日(土)

[イベント情報]

各イベント詳細はこちらから!イベント日時・来場予約もできます!

家づくりの依頼先を選ぶ基準は、その会社のイメージや、手がける家のデザイン、性能、価格、会社の実績、担当営業などさまざま。では、その選ぶプロセスの中で、直接家づくりに携わる業者さんについて考えたことはありますか。

いうまでもなく、実際に家を建築するのは、大工さんを始めとする多くの業者さん達です。ですので、大手の全国メーカーであっても、実際の施工は地元の業者さんが行っています。そして、その管理体制は、住宅メーカーが直接施工の管理を行う「直営工事」、地元の下請け業者に任せる「一括下請け」、工事部門の別会社に全て丸投げなどさまざまです。

「直営工事」は、住宅メーカーが直接、業者さんを管理するので、その分コストを抑えられ、また、お客様の要望を建築途中であっても反映させやすいといったメリットがあります。当然、その分業者さんへの指導や現場での検査など、管理に手間暇がかかっていることも事実です。

一方の「一括下請け」や別会社に丸投げする方法は、「直営工事」に対して「間接工事」といわれます。この場合は、住宅メーカーの生産効率が上がるメリットはありますが、実際の現場に目が行き届きづらいというデメリットがあります。

住宅は、工業化される部分も増えていますが、それでも最終的には現場で人の手によってつくられる部分が非常に大きいもの。だからこそ、実際に施工を行う「人」の家づくりに対する「意識」や技術レベルといった「質」も非常に大切になってきます。

何十年と住み続ける大切な家づくり。建築がスタートするまでは実際に会うことはなかなかありませんが、どのような業者さんが家づくりをしているか、そして何よりも、住宅メーカーがどのくらい業者さんを大切なパートナーとして家づくりを手がけているかということも、判断基準の1つにされるとよいのではないでしょうか。

 

愛着のある我が家に、ゴキブリが出るとすごくショックですよね💦
ゴキブリは不快感だけでなく、悪臭やアレルギーの原因にもなります。
ゴキブリの生態を知って、日頃から対策をしていきましょう!









◆ゴキブリの生態を知ろう◆
〇活動期は5~10月。しかし寒さには比較的強い。
 ⇨4~5月が予防・対策のベストタイミング!
〇繁殖力は強く、メスは約20個の卵を生み、卵1つから20~30匹の幼虫が生まれる。
〇夜行性で、暗く湿った場所に身を隠す。
1cmほどのスキマや25~30度くらいの暖かい場所が大好き。
〇水を好み、キッチン・浴室・トイレなど、
水まわりでよく見かける。
⇨テレビ、パソコン、電子レンジ、冷蔵庫などの物陰も要注意!
〇ハッカやハーブなどの匂いが苦手


◆ゴキブリ対策◆ 
~日常のお手入れ~
□シンクや調理器具の水分をふき取り、食品カスを残さない。

□生ゴミ、排水口の汚れなどを放置しない。

□冷蔵庫の裏や電子レンジのスキマなどの掃除をする。(ゴミや調理クズがエサに)

 

~寄せ付けない対策~
□市販の「ホウ酸ダンゴ(毒エサ)」を、ゴキブリが好むスキマに置く!

□ゴキブリが好む場所に、市販のハッカ油スプレーをかける。
 シンクまわりやゴミ箱、外部とつながる場所にも
   スプレーすると効果的☆

☝ゴキブリに好かれないおウチにしていきましょうね~!

IHクッキングヒーターは火災が発生しにくく安心というイメージがありますが、実は使い方を誤ると火災、やけど、爆発、けが、感電につながります🔥


そこで今回は、IHクッキングヒーターの使用上の注意と正しいお手入れ方法をご紹介します!

 


✔鍋選びは大丈夫?

 

底の丸いものや反りがあるもの、既定のサイズに合わないものなどは、安全機能が正しく働かなかったり、加熱できなかったりすることがあります。鍋やフライパンは、IHクッキングヒーターに対応しているものを使用しましょう。

 

 


✔揚げ物は油の量と深さを守ること

⚠油は、炎がなくても温度が上がると発火する恐れがあります。規定の量と深さを必ず守りましょう。

 

 

 

✔汚れ防止カバーって本当に大丈夫?


トッププレートの汚れ防止として販売されている汚れ防止カバーですが、実はIHクッキングヒーターのメーカーからは使用を推奨されていません。
汚れ防止カバーを使うことで温度調節機能が正しく働かず、油温が上がりすぎて発火などの原因にもなりますので、使用は控えましょう。

トッププレートの焦げ付き汚れは、キッチン用のクリームクレンザーを丸めたラップにつけて円を描くように軽くこするときれいに落ちます。硬いスポンジや金属たわしを使うとトッププレートのコーティングが剥がれたり傷つきの原因になりますので、あまりお勧めできません。


まずは、汚れたらすぐ拭き取ること、鍋の底もしっかりキレイにすることを意識してキレイなトッププレートを保っていきましょう✨

 

 


✔電磁誘導加熱の調理機器をトッププレートの上で使わない


トッププレートの上で、IHジャー炊飯器や卓上型のIH調理機器などを使うと、双方に内蔵されている加熱コイルの磁波同士が作用してしまい、
誤作動を起こしたり故障したりする原因になります。

 

 


✔排気口の上に物を置かない


グリル用の排気口と思われがちですが、IHクッキングヒーターはグリル使用時以外でも調理中は常に排気されています。排気口を完全にふさいでしまうと、異常停止したり煙が出たり、故障する恐れがあります。

市販の排気口専用のカバーを使えば、排気口を塞ぐことなく調理中のはねや飛び散りによる汚れを防ぐことができます。

 

 


このように使い方を一歩間違えれば、故障や大きな事故になりかねません。
調理中は、そばを離れず使用上の注意を知って、安全に楽しくお料理しましょう✨🍳

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