HOME > スタッフブログ(オダケホームのイベント・地域活動報告) > お手入れ
スタッフブログ(オダケホームのイベント・地域活動報告)

オダケホームのイメージカラーは「たんぽぽ」の黄色です。
実った綿毛が飛んで行き、しっかりと根付いていく強さを持っている「たんぽぽ」のように、家づくりの輪を拡げていきたいと思っております。

お手入れ

今回は、何をしても取れない・・・頑固な浴室の「水アカ」を落としたい!そんな時に役立つのがお掃除用のクレンザー。どれも同じ?いえ違います。選び方を間違うと、細かい傷がついてそこにさらに汚れが付着しやすくなるという悪循環に・・・。今回は、違いとおすすめのお掃除方法をご紹介します!

 

そもそも水アカを作らないのが大切!

水アカができてしまったら・・・

おすすめのクレンザー「ジフ」なら、やわらかいので、多くの素材を傷つけずに汚れをとることができます!

おすすめのクレンザー「ジフ」を使ったお掃除方法

効果のほどは・・・!!!

※ジフもあくまでも研磨剤です。細かい傷がついたり、塗膜等がはがれる場合があります。気になる方は、目立たないところで事前に試してからご使用ください。※各設備メーカーの取り扱い説明書でもクレンザーの使用は可となっていますが、素材や使用方法によっては傷がつく場合があります。

オダケホームでは、HPで住まいの維持管理法について色々ご紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてください!↓↓

この冬一番の “最強寒波” が到来し、警報級の大雪になるところもありそうです。
そこで今回は、「給湯器の凍結」について予防策をご紹介します。

 

◆給水配管、給湯配管の凍結防止処理

保温工事がしてあっても、冬期は本体周辺温度が0℃以下になると配管は凍結します。
配管が凍結するおそれがある場合は、「少量の水を流し続ける処置」をしましょう。

1⃣湯→水にする

<エコキュート(電気給湯器)の場合>
夜、お湯を使わなくなったら、リモコンの給湯温度を「水」に設定。
*給湯温度設定スイッチvを押して、水設定「--」を表示させる。

<灯油・ガスボイラーの場合>
リモコンの運転スイッチを「切」にする。

2⃣給湯栓を少し開き、少量の水(糸引き状態)を流す。
お湯を出す給湯栓であれば、おふろ以外の台所、洗面所でも大丈夫です。
いずれか1ヶ所をあけてください。

◆ふろ配管の凍結予防運転
 (外気温が3℃より低くなった場合)

入浴後、おふろのお湯を残しておくと自動で残り湯を循環して凍結を予防します。
*残り湯の目安は、浴槽アダプターの中心から10cm以上です。
(灯油・ガスボイラーの場合は5cm以上です)

◆凍結したら…
(お湯側の給湯栓から何も出ない。またはポタポタとしか出てこない)
 *リモコンには、文字ガイダンスやエラー表示がされます

まずは、自然解凍をお待ちください。
なかなか自然解凍がされない場合は、
給湯器まわりの除雪をしたり、
配管付近にぬるま湯を かけてみましょう。
(この際、熱湯はかけないでください)

<エコキュート(電気給湯器)の場合>
水栓のハンドルを湯側にして、給湯栓を開き、解凍するまでお待ちください。

<灯油・ガスボイラーの場合>
1⃣運転スイッチを「切」にする。※「入」にしていると燃焼する場合があります。

2⃣水栓のハンドルを湯側にして、給湯栓を開き、解凍するまでおまちください。

 

 

思わぬ被害がないよう、日頃から予報をチェックして対策をしていきましょう!

 

 

 

家に入ると、なんとなく気になる玄関のニオイ。特に、家の印象にもつながるので、解消しておきたいですよね!

毎日のちょっとした行動の工夫と、定期的なお掃除で、いつでもスッキリ気持ちの良い玄関にしましょう!

ニオイの原因1靴

そもそものニオイの大きな原因は・・・「靴」。そして、ご家族の「足」も!この機会に見直してみましょう!

ニオイの原因2湿気

ぎゅうぎゅうに詰まった下駄箱は、さらに悪循環になる元。不要なモノを捨て、スッキリとした通気性の良い下駄箱に!

ニオイの原因3砂埃

一見ニオイと関係が無いように思える砂埃。カビや雑菌の繁殖の要因になっているんですね。。

オダケホームでは、HPで住まいの維持管理法について色々ご紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてください!↓↓

毎日使う掃除用洗剤は消耗品!わざわざ高い洗剤を使わなくても、コスパの良い100円ショップ商品には優秀なものがズラリ!並んでいますよ!上手に使って家中ピカピカにしましょう!

100円ショップにはどんな洗剤があるの?

どれを使おうか迷ったときは、気軽なシートタイプから使ってみるのも良いですね!

液性別 おすすめの使い方

洗剤の液性によって、落とせる汚れの種類が違います。色々な種類があった分かりにくい!という方のために今回、一覧にしてみました!

こちらにご紹介する商品は、どれも安全性の高い商品ばかり。ぜひお掃除にお役立てくださいね!

 

オダケホームでは、HPで住まいの維持管理法について色々ご紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてください!↓↓

毎日家族が使う「トイレ」。いつも掃除をしてキレイにしているつもりでも、「何となくニオう・・・?」「汚れが取れているのか気になる・・・」ということはありませんか?今回は、見落としがちな掃除箇所10選をご紹介します。

1手すり

 

用を足した後触ることも多い手すりやボタンまわり。”意外”と掃除を忘れがちな部分ではないでしょうか?お掃除シートなどでさっと拭いて、汚れを落としておきましょう。

 

3スリッパの裏

スリッパの裏には、床に飛び散った尿汚れがビッシリ・・・😢床は掃除で拭いていても、スリッパの裏、お忘れではないですか?

アイディア 

スリッパは”消耗品”と捉えて、安価な価格のスリッパを使い、汚れたら定期的に交換するという手も、清潔を保つためのアイディアの1つ!

4布製マット

尿の飛び散りが布に染み込みニオイの原因にもなることの多い布製マット。トイレットペーパーカバーや便座カバーなどの布製のもの同じく。

アイディア

最近は、「すぐに拭けるように」「衣類と一緒に洗濯したくない」という理由でマットやカバーを使わないという方も多くいらっしゃいます!

5つなぎ目

 

     

汚れが溜まりやすいつなぎ目部分。最近のトイレ商品は、リフトアップして掃除できるものも多くあります。

ご自宅のトイレがリフトアップできるかどうか知りたい!という場合は、トイレのフタの部分にトイレメーカーのお問合せフリーダイヤルや品番などが記載してありますので、確認してみられるのがおすすめ!リフトアップの方法は、便器によって異なるため、ご自宅のトイレのリフトアップの方法なども丁寧に教えてくれますよ!

6脱臭フィルター

  

最近のトイレには脱臭機能が付いているものが多くあります。そのようなトイレには、脱臭フィルターがついているってご存じでしたか?

便器によってフィルターの位置は異なりますが、一度確認してみてください!この写真のトイレは、便器のサイドの部分に脱臭フィルターがついており、開けてみると・・・・!!!ホコリがビッシリ!!これでは、脱臭能力が落ちていますよね😢

このホコリは、大きいものは取り除き、水洗いをすれば簡単に落ちますのでぜひやってみてください!水洗い後は、乾かしてから再設置がおすすめ。湿ったものを設置していると、ホコリがより付きやすくなりますので乾いたものを!

7便座ウラ

便座のウラの汚れは、立って用を足す場合の飛び散りの他、座ってされる方の飛び散りでも汚れが付きやすい部分。溝に汚れが入り込んでいませんか?

8換気扇

トイレってなんだかホコリが多いと思いませんか?理由は、用を足す際に衣服の脱ぎ着が多いため、衣服の繊維が落ち誇りとしてたまっているため。ご自宅の換気扇もぜひ見てみてください。ビッシリとホコリついていませんか?

何となくニオう・・・と感じる方は、そもそも換気扇にホコリが溜まり、換気機能が落ちているということも考えられます!

9壁・10床

 

尿はね汚れは、予想以上に広範囲。。。壁の高い位置にも飛び散っている場合も!掃除の時は、壁もしっかり拭きましょう!

おすすめ!

尿石やアンモニアなどの嫌なニオイなどの汚れはほどんどがアルカリ性です。酸性のクエン酸水を含ませたシートで拭き取れば、ニオイが取れて超スッキリ!!100円均一などでもクエン酸スプレーが売っていますし、粉末のものをぬるま湯に溶かして自分で作ることもできます!ぜひお試しください!

 

これもおすすめ!

 

手袋型の使い捨てお掃除手袋は、細かい部分のホコリ取りにおすすめ!手のひら感覚で使えるので、トイレの奥のホースにたまったホコリなど、普段取りづらい部分もしっかり取れますよ!

 

見落としがちなお掃除箇所10選いかがでしたでしょうか?ぜひ、これからのご自宅のトイレ掃除にお役立てください!

その他の住まいのお手入れ方法はこちらをチェック↓↓

住まいのお手入れ方法・トラブル対処法

PAGETOP