お手入れ
毎日使う掃除用洗剤は消耗品!わざわざ高い洗剤を使わなくても、コスパの良い100円ショップ商品には優秀なものがズラリ!並んでいますよ!上手に使って家中ピカピカにしましょう!
100円ショップにはどんな洗剤があるの?
どれを使おうか迷ったときは、気軽なシートタイプから使ってみるのも良いですね!
液性別 おすすめの使い方
洗剤の液性によって、落とせる汚れの種類が違います。色々な種類があった分かりにくい!という方のために今回、一覧にしてみました!
こちらにご紹介する商品は、どれも安全性の高い商品ばかり。ぜひお掃除にお役立てくださいね!
オダケホームでは、HPで住まいの維持管理法について色々ご紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてください!↓↓
毎日家族が使う「トイレ」。いつも掃除をしてキレイにしているつもりでも、「何となくニオう・・・?」「汚れが取れているのか気になる・・・」ということはありませんか?今回は、見落としがちな掃除箇所10選をご紹介します。
1手すり
用を足した後触ることも多い手すりやボタンまわり。”意外”と掃除を忘れがちな部分ではないでしょうか?お掃除シートなどでさっと拭いて、汚れを落としておきましょう。
3スリッパの裏
スリッパの裏には、床に飛び散った尿汚れがビッシリ・・・😢床は掃除で拭いていても、スリッパの裏、お忘れではないですか?
アイディア
スリッパは”消耗品”と捉えて、安価な価格のスリッパを使い、汚れたら定期的に交換するという手も、清潔を保つためのアイディアの1つ!
4布製マット
尿の飛び散りが布に染み込みニオイの原因にもなることの多い布製マット。トイレットペーパーカバーや便座カバーなどの布製のもの同じく。
アイディア
最近は、「すぐに拭けるように」「衣類と一緒に洗濯したくない」という理由でマットやカバーを使わないという方も多くいらっしゃいます!
5つなぎ目
汚れが溜まりやすいつなぎ目部分。最近のトイレ商品は、リフトアップして掃除できるものも多くあります。
ご自宅のトイレがリフトアップできるかどうか知りたい!という場合は、トイレのフタの部分にトイレメーカーのお問合せフリーダイヤルや品番などが記載してありますので、確認してみられるのがおすすめ!リフトアップの方法は、便器によって異なるため、ご自宅のトイレのリフトアップの方法なども丁寧に教えてくれますよ!
6脱臭フィルター
最近のトイレには脱臭機能が付いているものが多くあります。そのようなトイレには、脱臭フィルターがついているってご存じでしたか?
便器によってフィルターの位置は異なりますが、一度確認してみてください!この写真のトイレは、便器のサイドの部分に脱臭フィルターがついており、開けてみると・・・・!!!ホコリがビッシリ!!これでは、脱臭能力が落ちていますよね😢
このホコリは、大きいものは取り除き、水洗いをすれば簡単に落ちますのでぜひやってみてください!水洗い後は、乾かしてから再設置がおすすめ。湿ったものを設置していると、ホコリがより付きやすくなりますので乾いたものを!
7便座ウラ
便座のウラの汚れは、立って用を足す場合の飛び散りの他、座ってされる方の飛び散りでも汚れが付きやすい部分。溝に汚れが入り込んでいませんか?
8換気扇
トイレってなんだかホコリが多いと思いませんか?理由は、用を足す際に衣服の脱ぎ着が多いため、衣服の繊維が落ち誇りとしてたまっているため。ご自宅の換気扇もぜひ見てみてください。ビッシリとホコリついていませんか?
何となくニオう・・・と感じる方は、そもそも換気扇にホコリが溜まり、換気機能が落ちているということも考えられます!
9壁・10床
尿はね汚れは、予想以上に広範囲。。。壁の高い位置にも飛び散っている場合も!掃除の時は、壁もしっかり拭きましょう!
おすすめ!
尿石やアンモニアなどの嫌なニオイなどの汚れはほどんどがアルカリ性です。酸性のクエン酸水を含ませたシートで拭き取れば、ニオイが取れて超スッキリ!!100円均一などでもクエン酸スプレーが売っていますし、粉末のものをぬるま湯に溶かして自分で作ることもできます!ぜひお試しください!
これもおすすめ!
手袋型の使い捨てお掃除手袋は、細かい部分のホコリ取りにおすすめ!手のひら感覚で使えるので、トイレの奥のホースにたまったホコリなど、普段取りづらい部分もしっかり取れますよ!
見落としがちなお掃除箇所10選いかがでしたでしょうか?ぜひ、これからのご自宅のトイレ掃除にお役立てください!
その他の住まいのお手入れ方法はこちらをチェック↓↓
住まいのお手入れ方法・トラブル対処法
そろそろ雪が降ってきそうな時期になりましたね~⛄
車のタイヤ交換は、もうお済みですか?
私のイチオシ「冬場のアイテム」は、
氷結したガラスについた霜や氷をとかす
「解氷スプレー」!
車に常備していると、すごく助かりましたよ~😊
今シーズンは特に雪が多い??
という予報もあるようですので❆❆❆
毎年お伝えしている
冬場の雪対策のポイントを
今のうちに確認しておきましょう!
1.給湯器の凍結予防
冷え込みが厳しく、寒波の予報が出たら、
給湯器・配管の凍結予防の処置を行いましょう。
2.カーポートの雪おろし
北陸の雪は湿度が高く重みがあり、
雨水を含むとさらに重量が増すため、
積雪が75cm程度でも雪おろしが必要な場合が
あります。
自宅のカーポートを点検し雪おろしが必要な場合には、
危険がないよう注意して行いましょう。
3.エアコンや給湯器の「室外機」のまわりの雪かき
室外機が雪に埋もれると、
空気の吸い込み口や吹き出し口をふさいでしまい、
正常に運転しなくなることがあります。
室外機のまわりに雪が積もっていたら、
雪かきを行いましょう⛄
こんにちは!オダケホームのこみゅにけーしょん編集室の「いずみ」です。結婚して10年。二児の子育て中の働くママです。ズボラな性格のため、未だに家事が苦手 🙄 そんな私でもできる、簡単&ラクにできるお掃除方法をご紹介します!
今回は、SNSなどでも話題のお掃除方法「オキシ漬け」特集!これは「オキシクリーン」という‟酸素系漂白剤”を使って漬け置きをする掃除・洗濯のこと。今回は、「オキシ漬け」の基本的な知識と注意点、実際にやってみた体験談をご紹介します!
オキシ漬けのキホン知識と注意点
まずは。オキシ漬けのポイントがいくつかあります!まとめてみましたのでぜひご覧ください↓↓
オキシクリーンって、日本版とアメリカ版があるんですね~!使用量も、特徴もそれぞれ違いがあるのでご家庭にあったものをお選びくださいね!
ズボラ主婦いずみ オキシ漬けやってみた~浴室のお掃除~
浴室って、きれいにしているつもりでも、すぐにピンクのカビが生えてきていつも困っています・・・
特に我が家は1歳の小さい子どももいるので、浴室の床に直接座ったり、お風呂用のおもちゃを舐めてしまったりするため、衛生面には気を使います 😥
いつも清潔なお風呂で、家族全員が気持ちよく入浴できるように、「オキシ漬け」で浴室掃除にチャレンジしてみました!我が家では、手肌に優しい日本版のオキシクリーンを使ってみました!
まずは浴槽!
①まずは給湯器の追い炊き機能を切ります。
②浴槽にお湯(40℃~60℃)を溜めて、オキシクリーン(酸素系漂白剤)を入れます(日本版スプーン17杯)。もちろんお湯は残り湯をつかってもOKです!ポイントはよ~く混ぜること!
この浴槽の中に、風呂桶や椅子、風呂フタやおもちゃなどを入れて浸け置き。浸け置きをしたいものを、とにかくぽいぽい投げ入れ入れました 😮
③20分間浸け置き後、お湯を捨ててシャワーでよくすすぎます。
やってみた!感想 😉
◎プラスチックの汚れに特に効果!ヌメリやカビ汚れがスルン!っと取れて、気持ちがいい!
◎汚れが緩んでいるので、細かいスキマの汚れなども、歯ブラシでちょっとこするだけですぐに落ちる!
今まで何度やっても取れなかった汚れが落ちて感動~✨
◎とにかく浴槽に投げ入れるだけなので超簡単!
オキシクリーンは、漂白・除菌・消臭に効果的◎浴槽を使った「オキシ漬け」は洗濯にもおすすめ!
※長時間漬けすぎた場合、色落ちすることもありますので、少量から短時間でお試しください。
タオルの漂白
(↓なんとなく色が黒ずんできたタオル、生乾き臭のが気になるタオルご自宅にありませんか?)
ぬいぐるみの除菌・消臭
次は浴室の床!
①水を入れたビニール袋で排水口をふさぐ(↓こんなものでふさげるの!?と思われるかもしれませんが、ずっしりと重みがあり、排水口の形にあわせて変形してくれるので、しっかりふさぐことができます!100円均一にあるフタを使うという方法もあります)
②オキシクリーンを全体に巻いて、シャワー(40℃~60℃)でよく溶かしながらお湯をためる(日本版スプーン4杯)
③10分間放置した後、お湯を捨ててシャワーでよくすすぐ。細かい溝はブラシやスポンジでこする
やってみた!感想 😉
◎汚れが緩んでいるので、床の溝にうっすらあったピンクカビが力を入れずにサッと落ちた!
◎除菌効果があるのか、「オキシ漬け」してから、全然カビが生えて来ない!(個人の感想です)
◎床が全体的にスッキリ爽やかで気持ちがいい!
◎触りたくない排水溝の部分の汚れもついでに落ちて嬉しい~✨
オキシクリーンジャパンのHPでは、今回紹介した以外にも「オキシかけ」や「オキシこすり」「オキシ拭き」など家中で使える様々な活用方法が紹介されています。結構面白いですよ!
分量早見表もあるので、ぜひチェックしてみて! オキシク リーンジャパンHPはこちらから
番外編~酸素系漂白剤で洗濯機のカビとりをやってみた~
毎日使う洗濯機。1歳の次男の食べこぼしの洋服、砂だらけの小学生長男の運動服・サッカー練習着、大工の主人の作業服など、毎日超ヘビーな洗濯をしている我が家の洗濯機は、絶対に汚いという自信があります 😥 😥 😥 😥
たまに、市販の洗濯槽クリーナーで掃除はしていますが、今回、酸素系漂白剤を使って徹底的に掃除をしてみました!
↓共働きで部屋干しが多いためか、なんとなく洗濯物がにおう。。。皆さんのお家はどう。。?
①酸素系漂白剤を投入。(オキシクリーンが無かったため、別の酸素系漂白剤で代用)
②お風呂の残り湯に、少し足し湯をして40℃~60℃になるよう設定し、洗濯機にお湯取りでお湯を溜めます。
③洗濯機の槽の水量いっぱいに溜まったら、洗いモードで撹拌し、しばらく放置。
③放置20分後。衝撃の汚れ浮き。。。震える。。
これ以上はお見せできません(自粛 😥 )
浮いてきたゴミはすくって捨て、水を一度脱水。
最後に、洗濯物は入れずに通常モード(水量最大)で1回洗濯からすすぎ→脱水まで行い終了。
やってみた!感想 😉
◎あまりの汚れに驚愕 😥 定期的にやろうと心に誓いました。
◎その後の洗濯物は、除菌効果があったのか、においも無くなりスッキリ~✨
縦型洗濯機には、本当におすすめです!
色々ご紹介しましたが、どれもズボラな私でも簡単にでき、汚れがスッキリ落ちて気持ちがいいので
おすすめです!みなさんもぜひお試しくださいね!
雪が積もると、住まいの様々な部分で注意が必要ですね。
今回は『冬場の雪対策~もしもの時の備え~』3選を
ご紹介します。
1.給湯器の凍結予防
冷え込みが厳しく、寒波の予報が出たら、
給湯器・配管の凍結予防の処置を行いましょう。
2.カーポートの雪おろし
北陸の雪は湿度が高く重みがあり、
雨水を含むとさらに重量が増すため、
積雪が75cm程度でも雪おろしが必要な場合が
あります。
自宅のカーポートを点検し雪おろしが必要な場合には、
危険がないよう注意して行いましょう。
3.エアコンや給湯器の「室外機」のまわりの雪かき
室外機が雪に埋もれると、
空気の吸い込み口や吹き出し口をふさいでしまい、
正常に運転しなくなることがあります。
室外機のまわりに雪が積もっていたら、
雪かきを行いましょう⛄