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スタッフブログ(オダケホームのイベント・地域活動報告)

オダケホームのイメージカラーは「たんぽぽ」の黄色です。
実った綿毛が飛んで行き、しっかりと根付いていく強さを持っている「たんぽぽ」のように、家づくりの輪を拡げていきたいと思っております。

家づくりの醍醐味は、何と言っても0から自分達の想いを存分に入れた、世界でただ1つの「我が家」をつくり上げること、そう考える人も多いのではないでしょうか。一般的に「注文住宅」と言われる住宅は、プランからコーディネートまで、1つ1つの細かい部分まで自分達の要望を反映させることが可能で、そこは大きな魅力です。

ただ、すでに完成している「建売住宅」の人気が高いことも事実。それは、注文住宅にはないさまざまなメリットがあるからです。その1つが価格。0からお客様と何回も打合せを重ねて作り上げる注文住宅に比べ、お得な価格設定になっていることがほとんどです。また、販売だけを目的とする、画一的なデザインのいわゆる「企画型住宅」ではなく、一定期間展示をしてから販売をする「モデルハウス」であれば、注文住宅を検討されているお客様に向けてのプランやデザインの高さのアピールが目的でもあるので、個性があり、よりハイグレードな仕様で、完成度の高いコーディネートがされています。完成済みの住宅を自分で確かめた上で購入できるのもメリット。納得した上で購入できる安心感があります。即入居ができるのも、建売住宅の特徴。忙しくて、家づくりに時間をかけたくないという方にとっては、これも大きなメリットではないでしょうか?

一生に一度の家づくり。その方法は、注文住宅が一番!とは一概には言えません。自分達の求めるエリアやライフスタイルに合う、好みのプランやデザインの建売住宅があれば、それもまたいい選択の1つと言えます。ぜひ、いろいろな住宅を見学し、体感しながら、自分達に合う家づくりの選択をなさってください✨

🌟オダケホームのモデルハウス情報はこちら✋



 

ここ北陸の冬は、大雪や低温により私たちの生活にも大きな影響を及ぼします。
今回は、冬の住まいのトラブルの中でも、「給湯器の凍結」について予防策をご紹介します。
冷え込みが厳しく、寒波がくる予報が出た際には、給湯器・配管の凍結予防の処置を行いましょう。

 

◆給水配管、給湯配管の凍結防止処理

保温工事がしてあっても、冬期は本体周辺温度が0℃以下になると配管は凍結します。
配管が凍結するおそれがある場合は、「少量の水を流し続ける処置」をしましょう。

1⃣湯→水にする

<エコキュート(電気給湯器)の場合>
夜、お湯を使わなくなったら、リモコンの給湯温度を「水」に設定。*給湯温度設定スイッチvを押して、水設定「--」を表示させる。

<灯油・ガスボイラーの場合>
リモコンの運転スイッチを「切」にする。

2⃣給湯栓を少し開き、少量の水(糸引き状態)を流す。
お湯を出す給湯栓であれば、おふろ以外の台所、洗面所でも大丈夫です。いずれか1ヶ所をあけてください。

◆ふろ配管の凍結予防運転
 (外気温が3℃より低くなった場合)

入浴後、おふろのお湯を残しておくと自動で残り湯を循環して凍結を予防します。
*残り湯の目安は、浴槽アダプターの中心から10cm以上です。(灯油・ガスボイラーの場合は5cm以上です)

◆凍結したら…(お湯側の給湯栓から何も出ない。またはポタポタとしか出てこない)
 *リモコンには、文字ガイダンスやエラー表示がされます

まずは、自然解凍をお待ちください。
なかなか自然解凍がされない場合は、給湯器まわりの除雪をしたり、配管付近にぬるま湯を かけてみましょう。(この際、熱湯はかけないでください)

<エコキュート(電気給湯器)の場合>
水栓のハンドルを湯側にして、給湯栓を開き、解凍するまでお待ちください。

<灯油・ガスボイラーの場合>
1⃣運転スイッチを「切」にする。※「入」にしていると燃焼する場合があります。

2⃣水栓のハンドルを湯側にして、給湯栓を開き、解凍するまでおまちください。

 

 

思わぬ被害がないよう、日頃から予報をチェックして対策をしていきましょう!

 

 

 


暖かくなってくるとキッチンの排水口から悪臭が…なんてことありませんか?排水口はしっかりと掃除をしないと、暖かくなるにつれて細菌などが繁殖し、ヌメリや悪臭が発生してしまいます。そのうえ、排水口に発生する菌には食中毒を引き起こす菌類が多く潜んでいます😨日頃から排水口をキレイに保ち、ヌメリや悪臭などを防ぎましょう!

 

◆キッチンの排水口の掃除方法

〈1〉まずは①排水プレート、②ごみ受け、③トラップを上から順番に外します。(トラップは左に回すと取ることができます。)

 

〈2〉台所用中性洗剤を付けたスポンジや古歯ブラシなどで掃除します。トラップの内側はぬめりがつきやすいので、隅々までしっかり洗浄しましょう!

 

〈3〉排水口の内側も洗い、トラップの奥までぬめりを落とします。パイプ外側の溝はスポンジなどで水を吸出し、パイプの中もブラシで洗いましょう!

 

 

✨ワンポイントアドバイス✨

排水口に重曹の粉をふりかけておくと、カビや雑菌の繁殖を抑え、排水管の中までキレイに!中からこみ上げる臭いも消してくれます!

 

~番外編~ 詰まりを予防するには?
排水口に重曹1/2カップを振り入れた後、酢1カップを少しずつ流し入れ、30分おいてからお湯でしっかり流せばスッキリ!

 

 

◆排水口をキレイに保つには?


せっかくきれいになった排水口もすぐ汚れてしまっては意味がありません。そうならないための方法をいくつかご紹介します!

 

  • 油は流さない!

キッチンに流された油はパイプの壁面に付着することがあり、その油は微生物によって分解されて水に溶けない「脂肪酸」になります。
その「脂肪酸」が蓄積するとパイプが詰まってしまう上に、洗剤では容易に洗い流すこともできなくなってしまいます。詰まり予防や、環境のためにも油はシンクに流さないようにしましょう!

 

  • お湯をかける

キッチンをキレイにしたら、最後の仕上げにシンクや排水口に40℃~60℃のシャワーをかけましょう。シンク全体の菌の増殖を抑制することができます。
※通常のカビは0℃以下または40℃以上では生えてきません。

 

  • アルミホイルでヌメリ予防!

アルミホイルを丸めてごみ受けに入れておくと水に濡れた時に金属イオンが発生し、細菌を発生しにくくすることができます。効果は1ヶ月程度続きます。汚れたら新しいものに交換しましょう。

 

 

見えないところだからといって放置すると、見えるところにまで悪影響を及ぼしてしまいます。定期的に見えないところまで掃除して快適なキッチンを保ちましょう👍

寒い冬でも掃除は必要不可欠ですが、おっくうになりがち。

今回は、こんな時季でも掃除をラクにする方法をご紹介します。

 

「柔軟剤水」でホコリ対策!

柔軟剤水はホコリ対策に効果があります。いつもの拭き掃除のときに、一緒に吹きかけて掃除するだけで、柔軟剤に含まれる静電気防止効果でホコリがつくのを防止してくれます。

【使用方法】

・200mlの水に対して、柔軟剤小さじ1をスプレーボトルに入れ、気になるところに、吹きかけてから拭き掃除をしていくだけ。そのまま、布に含ませて使ってもOK.。

注1)柔軟剤を入れすぎると泡が立ったり、掃除箇所がシミなどになる可能性があります。

注2作ってから3~4日で使い切ってください。

注3)電化製品には使用しないこと。

 床だけでなく、窓やタイルの拭き掃除にもおススメ!

 

「マスキングテープ」で汚れ防止!

キッチンや浴室などのシリコンでコーキングされている部分に貼るだけで、ホコリや油汚れ、カビなどの汚れの防止に!汚れてもはがすだけだから、掃除が圧倒的にラクになります。

【使用方法】

  1. 貼る前に掃除はしっかりしておく。(汚れた上から貼ってしまうと意味がありません)
  2. 貼りたい場所が乾いていることを確認してから、マスキングテープを貼っていく。
  3. テープを貼る際には、ピンと引っ張りながら貼るとキレイに。

 

貼りかえる目安は1~2ヶ月に1回程度でOK。マスキングテープだから、貼り直しも簡単!

浴室や脱衣所、サッシ、キッチンの四隅など、普段あまり力を入れて掃除をしない場所のシリコン部分や、気になる部分におすすめです✨

 

目立たせずに貼りたいという方は、メンディングテープが〇

貼ると見えなくなる半透明のテープで、粘着力や糊残りも少ないため、テープを目立たせずに使えます。ホームセンターや100円ショップでも購入可能。

 

年末年始で細かいところまで掃除された方は、キレイを保つために、ぜひ取り入れてみてくださいね!

 

北陸で35年ぶりの豪雪となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
8日(金)からの大雪で一気に雪が積もり、通勤や除雪作業などにお疲れのことと思います。⛄
積雪の影響で家にも被害が出ているかもしれません…💦
雪が解けてきたら一度、家の外まわりを点検してみましょう!

 

積雪で雨どいが傷んでいる場合があります。家のまわりを一周して確認してみましょう!

 ✅雨どいが外れたり、ひび割れたりしていないか
 ✅雨どいに落ち葉やゴミなどが詰まっていないか
 ✅屋根材の割れや、欠け、ズレがないか(目視で確認できる範囲でOK)
 ✅家のまわりに屋根材の欠片が落ちていないか

 

浴室のカラン破裂予防!冬の時期は浴室の窓は開けない。

 ✅低温時に窓を開けていると、水栓カランが凍結し破裂します。
   冬場は窓を開けずに、換気扇で対処しましょう!

 

冬でも暖かく過ごせる部屋を作ってみよう!

 ✅厚手のカーテンにする
 ✅エアコンの風向きを下向きにする
 ✅扇風機やサーキューレーターで空気を循環させる
 ✅湿度を上げる(40~60℃)

あったかリフォームキャンペーン実施中です!

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 明けましておめでとうございます。

 日頃は格別のご愛顧賜り、厚く御礼申上げます。
 2021年もオダケホームグループを宜しくお願い致します。
 毎年恒例になっております新年広告。
 2021年は1月3日(日)に北日本新聞、富山新聞、北國新聞に掲載されます。
 今回はホームページとブログでのみ紙面掲載前にアップいたしました✨✨
 どうぞ、ご覧ください📝
 今後もオダケホームグループを宜しくお願いいたいます。
 
 これからもHPやSNS、ブログから皆様に家づくりの最新情報やオダケホームの情報を
 お伝えしていきます。ぜひ、チェックしてみてください✅
 




オダケホームでは年4回社外報を発行しております。
オダケホームでご建築頂いたお客様に発送をしております。
1月1日発行の新春号はこちら本社に納品となりました✨✨
皆様のお手元には1月上旬には郵送に手届く予定になっております〶
今回の内容は
・古民家再生 リフォーム実例
・吹抜けと中庭テラスのある家 新築実例
・支店からのお知らせでは2021年の私の目標と題して、当社社員が宣言!?
・住まいの維持管理法「寒くて掃除がおっくうなときこそ、ラクしてお手入れ」
 などなど…

読み応えたっぷりの冊子となっておりますので、ぜひご覧ください👀

今回のクイズはなかなか面白いですよ~
挑戦してみてください✌

また今回の全員プレゼントは「いつでもスッキり✨携帯アルコールジェル
同封のハガキもしくはスマホからアンケートにご協力ください📲


年末年始のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。

年末年始休業期間   12月29日(火)~1月6日(水)
ご不便おかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

[展示場の休み]
ジュートピア富山 現在工事中です。新展示場「悠架(はるか)」は3月オープン予定!
新川ハウジングプラザ(咲楽)12月28日(月)~1月3(日)(日)
ジュートピア高岡(紬季)12月29日(火)~1月2日(土)
金沢ハウジングセンター野々市展示場(彩雅)12月28日(月)~1月2日(土)

[イベント情報]

各イベント詳細はこちらから!イベント日時・来場予約もできます!

家づくりの依頼先を選ぶ基準は、その会社のイメージや、手がける家のデザイン、性能、価格、会社の実績、担当営業などさまざま。では、その選ぶプロセスの中で、直接家づくりに携わる業者さんについて考えたことはありますか。

いうまでもなく、実際に家を建築するのは、大工さんを始めとする多くの業者さん達です。ですので、大手の全国メーカーであっても、実際の施工は地元の業者さんが行っています。そして、その管理体制は、住宅メーカーが直接施工の管理を行う「直営工事」、地元の下請け業者に任せる「一括下請け」、工事部門の別会社に全て丸投げなどさまざまです。

「直営工事」は、住宅メーカーが直接、業者さんを管理するので、その分コストを抑えられ、また、お客様の要望を建築途中であっても反映させやすいといったメリットがあります。当然、その分業者さんへの指導や現場での検査など、管理に手間暇がかかっていることも事実です。

一方の「一括下請け」や別会社に丸投げする方法は、「直営工事」に対して「間接工事」といわれます。この場合は、住宅メーカーの生産効率が上がるメリットはありますが、実際の現場に目が行き届きづらいというデメリットがあります。

住宅は、工業化される部分も増えていますが、それでも最終的には現場で人の手によってつくられる部分が非常に大きいもの。だからこそ、実際に施工を行う「人」の家づくりに対する「意識」や技術レベルといった「質」も非常に大切になってきます。

何十年と住み続ける大切な家づくり。建築がスタートするまでは実際に会うことはなかなかありませんが、どのような業者さんが家づくりをしているか、そして何よりも、住宅メーカーがどのくらい業者さんを大切なパートナーとして家づくりを手がけているかということも、判断基準の1つにされるとよいのではないでしょうか。

 

愛着のある我が家に、ゴキブリが出るとすごくショックですよね💦
ゴキブリは不快感だけでなく、悪臭やアレルギーの原因にもなります。
ゴキブリの生態を知って、日頃から対策をしていきましょう!









◆ゴキブリの生態を知ろう◆
〇活動期は5~10月。しかし寒さには比較的強い。
 ⇨4~5月が予防・対策のベストタイミング!
〇繁殖力は強く、メスは約20個の卵を生み、卵1つから20~30匹の幼虫が生まれる。
〇夜行性で、暗く湿った場所に身を隠す。
1cmほどのスキマや25~30度くらいの暖かい場所が大好き。
〇水を好み、キッチン・浴室・トイレなど、
水まわりでよく見かける。
⇨テレビ、パソコン、電子レンジ、冷蔵庫などの物陰も要注意!
〇ハッカやハーブなどの匂いが苦手


◆ゴキブリ対策◆ 
~日常のお手入れ~
□シンクや調理器具の水分をふき取り、食品カスを残さない。

□生ゴミ、排水口の汚れなどを放置しない。

□冷蔵庫の裏や電子レンジのスキマなどの掃除をする。(ゴミや調理クズがエサに)

 

~寄せ付けない対策~
□市販の「ホウ酸ダンゴ(毒エサ)」を、ゴキブリが好むスキマに置く!

□ゴキブリが好む場所に、市販のハッカ油スプレーをかける。
 シンクまわりやゴミ箱、外部とつながる場所にも
   スプレーすると効果的☆

☝ゴキブリに好かれないおウチにしていきましょうね~!

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