今年も岩瀬浜の海岸清掃を行いました【富山の家を愛する会】
2015.7.30
夏真っ盛りの7月29日水曜日、朝7:30から約1時間、富山市の海水浴場・岩瀬浜の海岸清掃を行いました。
参加者はオダケホームを含め、住宅メーカー8社が加盟する「富山の家を愛する会」メンバー総勢40名あまり。昨年に引き続き2回目となる今回、当社からは常務ほか、新入社員、若手社員を中心に8名が参加しました。
それにしても暑いこと暑いこと!朝とはいえ、気温はぐんぐん上がっていく一方。すでに水着姿のお姉さんたちもちらほら見える中、今すぐ海に飛び込みたい気持ちをグッとこらえ、ひたすらゴミを拾い続けます。
昨年に比べてゴミは増えた印象。食べ物の袋やスーパーの袋も結構あります。猛暑で海水浴客が増え、その分ゴミもたくさん出ているのでしょうか。
若手に混じり満面の笑顔で真ん中を陣取るのは、今年も自ら名乗りを上げて参加してきた入社5年目のH隊長!見た目は貫禄いっぱいでも、パワーではまだまだ負けてません。今回も若手をリードして頑張りました!
これからも恒例行事として定着しそうな岩瀬浜の海岸清掃。実際に身体を動かしてきれいにすることで、地域への愛着もわいてきますね!最後は「富山の家を愛する会」参加者全員で記念撮影をし、終了しました。
オダケホームではこれからも地元の企業として、地域貢献につながる取り組みを継続してまいります。
オダケホームグループ“安心の森づくりクラブ”今年も活動開始!!
2015.6.24
今年初の森づくり活動は、6/3に富山、6/10に石川にて実施。
総勢約70名が参加しました。
オダケホームグループ“安心の森づくりクラブ”は平成20年に発足。
スタート当初、富山の活動場所である高岡市福岡町の森は台風で樹木が倒れ、ずいぶん荒れていましたが、今ではすっかり青々とした森林に。植物の生命力の強さを感じました。
挨拶、説明の後、ヘルメットを着用し鎌を持って、各々森の中へ。
植樹した木の成長を促すための下草刈りを行いました。
木の周りに茂った草を刈るのはもちろんのこと、木に巻きついたつたを丁寧に取るのも大切な仕事です。
石川の活動場所である、かほく市「のと里山海道」周辺のこちらは、こんな感じ。
暑い中、ひたすら草を刈り続けます。
森林再生のためには、植樹から10年ほどは、樹木の保育活動が重要とのことで、こうした定期的な活動が確実に森林の成長につながっているのだと思うと、達成感もひとしおです。
オダケホームでは、これからも引き続き、植樹した木の「育林」に取り組んでいきます!
中学生が企業見学に来てくれました!
2015.5.2
氷見市の中学2年生が校外学習の一環として、去年に引き続き、当社へ企業見学に来てくれました!
バスから降りたとたん、大きな声が聞こえみんな元気いっぱい!やる気満々で参加してくれました。私達社員も、中学生のパワーに負けないよう元気にご案内しました。
まずはスライドを使ったクイズ形式で盛り上がりつつ、家づくりの仕事についてご紹介。当社が大切にしている考えやお客様とのおつき合いについて少しでも知って貰えたら・・・との思いで説明しました。
説明中はみんな真剣なまなざしで参加してくれました
当日は晴天に恵まれ、気持ちの良い天気の中、工場内を探索!
当社のプレカット工場は、毎月開催している家づくり勉強会でどなたでもご見学頂けます。
最新のキッチンに「ほしい~」の声も(笑)
見学後には、「1棟の家づくりに100人以上の職人さんが携わっていることに驚きました」など素直な感想を書いてくれました。また、「見学だけかと思っていたが、スタッフの皆様のあたたかいおもてなしで、オダケホームのイメージが変わりました。大人になったらオダケホームで家を建てたいです!」との嬉しい言葉や、「大工になりたいと思っていたけど、ますますなりたいと思いました」との応援したくなる声も!将来はぜひ当社の建築技能センターへ入校くださいね(笑)
帰りはおみやげに、当社の建築技能センターを卒業して大工を目指して頑張っている若手がつくった「知恵の輪」をプレゼント!
桧の端材でつくった知恵の輪です・・・すぐに解けたツワモノも!
中学校の2年生が当社に見学に来てくれるのは、今年で3年目!今年は、お姉ちゃんが去年参加した時の見学用帽子を持ってきてくれた生徒もいてびっくり!オダケホームでは、これからも地域とのつながりを大切に、積極的に様々な活動をしてまいります。
当社社長が多くの女性を前に講演!
2015.2.24
2月に、当社社長が社外の方々へ講演させていただく機会が2回ありました。
2/10(火) 富山県栄養教諭・学校栄養職員研究大会(約130名参加)
テーマ「豊かな心と人を育む~“食”と“住まい”を通して~」
2/13(金) KNB女性セミナー(約170名参加)
テーマ「未来への“投資”で実現する心豊かな社会と暮らし」
どちらも、参加者は女性ばかりの会で、その中で、女性経営者として、また生活者としての目線から、これからの暮らし方や人生観までを含めた内容の講演でした。
新たな気づきがあったり、すごく共感したといった感想も多く頂きました。
■栄養士の方の感想より
「心豊かな暮らしをするために食と住まいはつながっていることを実感し、食事がもたらす大きな意味を知り、自分の仕事を大切にしていこうと思いました」
■女性セミナーのアンケートより
「リタイヤ後の自分投資として、生活につながるリフォームというのは大切かもしれません。なるほどと感じました」
社長講演を通して、当社の姿勢や取り組みを広く知っていただく機会にもなりました。
また、今回の講演をきっかけに2/21(土)に開催された当社の「夢のリフォーム大発見会」へ、4組の方にご来場頂きました。
「夢のリフォーム大発見会」は、見て、触れて、体感しながら楽しんで頂けるイベントです!
次回は4月25日(土)に開催しますので、ぜひご来場ください!
オダケホームでは、単に修繕のリフォームではなく、より快適で、心豊かな暮らしを実現できるリフォームをご提案しています。
住まいを通して、地域の皆様が幸せな毎日をお送りするお手伝いができればと思っております。ぜひ、お気軽にご相談ください!
2015年がスタート!
2015.1.8
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
今年はいよいよ北陸新幹線が開業ということで、新聞やニュースでも大きく取り上げられています。
先日、黒部宇奈月温泉駅を見たのですが、思っていた以上に規模が大きくびっくりしました。富山駅・新高岡駅も着々と工事が進み、本当に完成が楽しみですね。
さて、1月3日の北日本新聞・富山新聞、北國新聞をご覧になられましたでしょうか?毎年ご挨拶も含め、またオダケホームの企業広告の1つとして掲載しております。今年は、富山県・石川県のオーナー様に取材させて頂き、当時の家づくりのお話や現在までの永いおつき合いなどお伺いした内容を掲載。
改めてオーナー様への感謝の気持ちと今後もより一層皆様のご要望にお応えし、全力でお手伝いをさせて頂きたいと強く思いました!
〈富山版〉 〈石川版〉
富山県・石川県各地でモデルハウス好評販売中です!
住み心地も価格も納得のモデルハウス。ワンランク上のハイグレードな住宅をぜひご覧ください!
1/25までご来場頂きますと『福箱』プレゼント!
社員一同心よりお待ちしております。
モデルハウスの詳細は、こちら
『第20回北陸の家づくり設計コンペ』表彰式・作品発表会を開催!
2014.11.1
10月26日に「第20回北陸の家づくり設計コンペ」表彰式・作品発表会が開催され、当日の様子はテレビのニュースや新聞紙面でも報道されました。
10/27北日本新聞(左)、10/29北國新聞(右)
今回は20回の節目として、継続してこの設計コンペに取り組んで頂いている北陸の学校7校への記念表彰も行いました。 中には、毎年、授業の課題として、建築科のクラス全員が応募してくださる高校もあります。 また、大学の先生からは、学生の中では“オダケコンペ”と呼ばれ、定着しているとのお言葉も。そして、全国でたくさんのコンペがある中で、毎年これだけの応募があることはすごいことだとの嬉しいコメントも頂きました。
表彰式の後は、入賞者による作品のプレゼンテーション。 「緊張してお腹が痛い」と言いながらも(笑)、自分の考えを堂々と発表された専門学校生。 とても初々しい印象ながら、審査員の先生に「あなたが高校生なのが不思議です」と言わしめるほどのレベルの高い提案をされた女子高校生など、若い世代ががんばっている姿に感銘を受けました。 プレゼンテーション後は、当社社員も参加してのディスカッション。審査員の先生方からもご意見や講評を直接聞くことできる貴重な機会でした。
閉会後も熱心に審査員の先生からの講評を聞く姿も! そして、今回の入賞作品の記録集には、「20年のあゆみ」と「記念寄稿」を掲載。初代審査員の先生、現在、建築の仕事に携わって活躍されているこれまでの入賞者からコメントを頂きました。皆さんからのコメントを読んで、改めてこの設計コンペが、微力ながら学生さんの成長の一端を担ってこれたのではないかと実感することができました。 当社では、これからも北陸の人材育成ということにこだわり、「北陸の家づくり設計コンペ」を継続していきます。 この後は、北陸各地で作品展を行います。 ぜひ、お近くの会場に足を運んで、学生さんの力作をご覧ください! 審査結果、作品展の日程はこちら
「女性かがやきフォーラム」に当社社長が参加しました!
2014.10.15
10月11日(土)に、イオンモール高岡で開催された「女性かがやきフォーラム」に当社社長がプレゼンター、パネリストとして参加。 このフォーラムは、「女性力でまちは変わる」をテーマに、地域活性化につなげたいとの目的で高岡南部地域活性化推進協議会が主催。当日は、第一線で活躍されている高岡市在住の5名の女性が、それぞれの立場で話をされました。 当社社長は、「女性力」を活かした「家づくり」「街づくり」「人づくり」というテーマで、これまでの当社の取り組みを紹介。 当日の様子は、新聞にも掲載されました。
2014年10月12日掲載 北日本新聞(左)、読売新聞(右) 当社は社長自身も女性であり、約半数を占める女性社員が、設計、ハウジングアドバイザーをはじめ、様々な職種で活躍しています。 これからも女性目線を活かした、きめ細かな提案や配慮で、お客様ご家族の幸せづくりのお手伝いができればと思っています。 こちらのオダケホームホームページでは当社で活躍する女性社員を紹介しています。
TOGAアジア・アーツ・センター支援委員会で劇団SCOTの野外劇を観劇!
2014.8.25
当社社長が理事として参加させていただいている「TOGAアジア・アーツ・センター支援委員会」が8月23日に開催されました。この委員会は、利賀を拠点とする劇団SCOT(主宰者 鈴木忠志氏)の活動を支援し、地域を活性化しようと、昨年、富山県の官民が一体となって発足されたものです。 8月24日の北日本新聞に記事が掲載されました。
会議後にはSCOTの野外劇を観劇 利賀はかなり山の奥で、アクセスが不便ですが、全国、またアジア各国をはじめ世界からも多くの観客、そして大勢の著名人も集まって、盛り上がっていました。
世界でも花火を上げられる劇場は、この利賀の野外劇場しかないそう 間近に上がる花火は大迫力で、感動! 上演後には、鏡割りをされた石井知事のあいさつがありました。日本酒が勢いよくスプラッシュというハプニングも!
鏡割りされたお酒は、観客に振舞われました。出演者と観客がこんなに近く、一体感があるのも利賀ならではの魅力では! 演劇界では神様と崇められるという鈴木氏(右の写真)ですが、とても気さくな方でした。
打ち上げパーティーが行われたスタジオの内部。 このスタジオ、野外劇場をはじめ、利賀芸術公園内にある主な建物は、SCOTと交流が深い磯崎 新氏の設計で、この建築を見学しに利賀に来られる方も多いとか。 富山県に多くの人を呼び、文化を創造し、活性化していくこのような活動を、オダケホームはこれからも支援しながら、地域と共生できる企業を目指していきます。 オダケホームでは、他にも様々な地域貢献活動を継続しています。
一日記者の小学生が来社!
2014.8.12
8月8日に読売新聞主催の夏休み社会見学会に参加した親子約40名が来社。
当日は、途中雨が強まり、急遽工場内をバスで移動するなんてこともありましたが、元気な小学生達に、私達もパワーをもらいました
始めに家づくりの仕事や当社の取り組みについて説明させて頂いた後に、プレカット工場の見学に。
さすが、一日記者メモもしっかりとっていました
見学後のアンケートでは、
「ロボットが精密な加工をしているところがすごかった」
「きれいな工場で作られ安心」
「家づくりに興味をもつことができるよい体験となりました」
といった感想をいただきました
中には、「せつめいがうまいので、はやくちなのをなおせばいいと思います」との小学生からの指摘も次回は、もっとレベルアップし、わかりやすい説明ができるようにがんばります
当社のプレカット工場は、毎月開催している「家づくり勉強会」でさらに詳しくご案内しています!ふだんは見ることのできない、木材加工の様子や、木材強度の実験なども見学頂けます。家づくりをお考えの方は、ぜひご参加ください!
「家づくり勉強会」について詳しくはこちら
最後に、大工を目指して頑張っている当社の建築技能センター生がつくった、知恵の輪をプレゼント!
これがなかなか難しい!
オダケホームでは、これからも若い世代の人材育成を通して、地域貢献につながる取り組みを積極的に行っていきます。
岩瀬浜の海岸清掃を行いました!
2014.8.8
定休日である8月6日の水曜日、朝7:30より、富山市の海水浴場・岩瀬浜の海岸清掃を行いました。
参加者は、オダケホームを含め、計5社から構成される「富山の家を愛する会」メンバー総勢50名あまり。当社からは、若手営業社員を中心に計8名が参加しました
若手営業社員メンバーの中には、若手らしからぬ貫禄のある社員が約1名。今回の活動のことを聞きつけ、自ら参加を名乗り出て、やってきました
朝とはいえ、青空が広がる快晴の海岸は、日差しが照りつけ、なかなかの暑さ大粒の汗が流れる中、ひたすらゴミを拾っていきます。それぞれのごみ袋は、30分もするとあっという間にいっぱいに!やればやるほど、目に見えてきれいになるというのは、達成感がありますね
意外だったのは、ゴミの多くが木片など、自然のものだったということ。人の捨てるゴミも全くなかったわけではないのですが、それほど多くなく、自然を大切にする富山の人々の想いを改めて感じることができました
今回参加した若手営業社員は、定期的に研修を行うなどしながら、切磋琢磨し合っているメンバー。仕事以外でもこうしたコミュニケーションを図る機会があるというのはいいものです。活動後は、近くのお店でみんなで朝食を頂き、解散しました。
まさに夏真っ盛りの今、きれいになった海岸では今日もたくさんの人たちが海水浴を楽しんでいるのでしょうか
オダケホームでは、今後もこうした地域に貢献できる活動を積極的に行っていきます!
オダケホームの地域貢献への取り組み(CSR)