毎日家族が使う「トイレ」。いつも掃除をしてキレイにしているつもりでも、「何となくニオう・・・?」「汚れが取れているのか気になる・・・」ということはありませんか?今回は、見落としがちな掃除箇所10選をご紹介します。
1手すり
用を足した後触ることも多い手すりやボタンまわり。”意外”と掃除を忘れがちな部分ではないでしょうか?お掃除シートなどでさっと拭いて、汚れを落としておきましょう。
3スリッパの裏
スリッパの裏には、床に飛び散った尿汚れがビッシリ・・・😢床は掃除で拭いていても、スリッパの裏、お忘れではないですか?
アイディア
スリッパは”消耗品”と捉えて、安価な価格のスリッパを使い、汚れたら定期的に交換するという手も、清潔を保つためのアイディアの1つ!
4布製マット
尿の飛び散りが布に染み込みニオイの原因にもなることの多い布製マット。トイレットペーパーカバーや便座カバーなどの布製のもの同じく。
アイディア
最近は、「すぐに拭けるように」「衣類と一緒に洗濯したくない」という理由でマットやカバーを使わないという方も多くいらっしゃいます!
5つなぎ目
汚れが溜まりやすいつなぎ目部分。最近のトイレ商品は、リフトアップして掃除できるものも多くあります。
ご自宅のトイレがリフトアップできるかどうか知りたい!という場合は、トイレのフタの部分にトイレメーカーのお問合せフリーダイヤルや品番などが記載してありますので、確認してみられるのがおすすめ!リフトアップの方法は、便器によって異なるため、ご自宅のトイレのリフトアップの方法なども丁寧に教えてくれますよ!
6脱臭フィルター
最近のトイレには脱臭機能が付いているものが多くあります。そのようなトイレには、脱臭フィルターがついているってご存じでしたか?
便器によってフィルターの位置は異なりますが、一度確認してみてください!この写真のトイレは、便器のサイドの部分に脱臭フィルターがついており、開けてみると・・・・!!!ホコリがビッシリ!!これでは、脱臭能力が落ちていますよね😢
このホコリは、大きいものは取り除き、水洗いをすれば簡単に落ちますのでぜひやってみてください!水洗い後は、乾かしてから再設置がおすすめ。湿ったものを設置していると、ホコリがより付きやすくなりますので乾いたものを!
7便座ウラ
便座のウラの汚れは、立って用を足す場合の飛び散りの他、座ってされる方の飛び散りでも汚れが付きやすい部分。溝に汚れが入り込んでいませんか?
8換気扇
トイレってなんだかホコリが多いと思いませんか?理由は、用を足す際に衣服の脱ぎ着が多いため、衣服の繊維が落ち誇りとしてたまっているため。ご自宅の換気扇もぜひ見てみてください。ビッシリとホコリついていませんか?
何となくニオう・・・と感じる方は、そもそも換気扇にホコリが溜まり、換気機能が落ちているということも考えられます!
9壁・10床
尿はね汚れは、予想以上に広範囲。。。壁の高い位置にも飛び散っている場合も!掃除の時は、壁もしっかり拭きましょう!
おすすめ!
尿石やアンモニアなどの嫌なニオイなどの汚れはほどんどがアルカリ性です。酸性のクエン酸水を含ませたシートで拭き取れば、ニオイが取れて超スッキリ!!100円均一などでもクエン酸スプレーが売っていますし、粉末のものをぬるま湯に溶かして自分で作ることもできます!ぜひお試しください!
これもおすすめ!
手袋型の使い捨てお掃除手袋は、細かい部分のホコリ取りにおすすめ!手のひら感覚で使えるので、トイレの奥のホースにたまったホコリなど、普段取りづらい部分もしっかり取れますよ!
見落としがちなお掃除箇所10選いかがでしたでしょうか?ぜひ、これからのご自宅のトイレ掃除にお役立てください!
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