オダケホームは、「こどもがまんなかの社会」を目指す一般社団法人ボディセンス・インスティテュートさんの理念に賛同し、今年度から協賛をしています。
今回は、オダケホームでは初めての開催となる両親学級が行われました。テーマは「パパと一緒に離乳食づくり」。
13組がご参加され、そのうちなんと4組がパパだけでのご参加!皆様、積極的に体験され、質問も多く出るなどパパが産前産後、自分の役割として子育てや、ママのサポートをしっかりされたいという想いが伝わってきました!
赤ちゃんの抱っこ、遊び方
前半は、代表理事 高橋由紀さんよる、産前産後の養生法や赤ちゃんの抱っこ、遊び方についてレクチャーが行われました。赤ちゃんの抱っこやおんぶは、単なる移動手段ではなく、赤ちゃんにとって初めての運動体験。環境の工夫で、経験や挑戦の機会が変わってくるとのこと。月齢に合わせた、4つの抱き方とおんぶの方法を実践を交えて紹介して頂きました。
首座り前の赤ちゃんは、首をしっかり支えてあげる事が大切。首すわり以降の赤ちゃんには、遊びとしても取り入れられる抱き方が紹介され、 赤ちゃんが喜ぶ姿にパパママが優しく微笑まれている姿が見られました。
パパと一緒に離乳食づくり
後半は、養蜂・農業・介護福祉士 であり、元飲食店経営者でもある 高橋裕次郎先生による「パパと一緒に離乳食づくり」の実演。今回は特に、「男性講師が離乳食を教える」という内容だったことから、「自分だけで参加しても大丈夫そう」と感じて申し込んだパパも多かったそうです。
高橋先生からは、炊飯器に少し残ったご飯や冷凍ご飯を使った簡単なお粥の作り方が紹介されました。また、さつまいものペーストを使った離乳食やママへのおやつへのアレンジも!参加者は試食をしながら、「美味しい」と笑顔を見せられていました。私たちオダケホームスタッフも試食をさせて頂き、甘いおかゆやスイートポテトのおいしさに感動しました。
最後に、オダケホームの家づくりのご紹介と、ショールームのご案内もさせていただきました!ショールームは、これから家づくりをお考えの方を中心に、最新のキッチンや浴室などの設備をじっくりご見学いただいた方も多く、ご質問を受けながら使い方や特徴のご案内もさせていただきました!
これからも、オダケホームは、地域社会への貢献としてこのような活動を応援すると共に、子育てのしやすい家づくり、街づくりを進めてまいります











