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スタッフブログ(オダケホームのイベント・地域活動報告)

オダケホームのイメージカラーは「たんぽぽ」の黄色です。
実った綿毛が飛んで行き、しっかりと根付いていく強さを持っている「たんぽぽ」のように、家づくりの輪を拡げていきたいと思っております。

当社社長が理事として参加させていただいている「TOGAアジア・アーツ・センター支援委員会」が8月23日に開催されました。この委員会は、利賀を拠点とする劇団SCOT(主宰者 鈴木忠志氏)の活動を支援し、地域を活性化しようと、昨年、富山県の官民が一体となって発足されたものです。 8月24日の北日本新聞に記事が掲載されました。

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会議後にはSCOTの野外劇を観劇 利賀はかなり山の奥で、アクセスが不便ですが、全国、またアジア各国をはじめ世界からも多くの観客、そして大勢の著名人も集まって、盛り上がっていました。

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世界でも花火を上げられる劇場は、この利賀の野外劇場しかないそう 間近に上がる花火は大迫力で、感動! 上演後には、鏡割りをされた石井知事のあいさつがありました。日本酒が勢いよくスプラッシュというハプニングも!  

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鏡割りされたお酒は、観客に振舞われました。出演者と観客がこんなに近く、一体感があるのも利賀ならではの魅力では! 演劇界では神様と崇められるという鈴木氏(右の写真)ですが、とても気さくな方でした。

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打ち上げパーティーが行われたスタジオの内部。 このスタジオ、野外劇場をはじめ、利賀芸術公園内にある主な建物は、SCOTと交流が深い磯崎 新氏の設計で、この建築を見学しに利賀に来られる方も多いとか。  富山県に多くの人を呼び、文化を創造し、活性化していくこのような活動を、オダケホームはこれからも支援しながら、地域と共生できる企業を目指していきます。 オダケホームでは、他にも様々な地域貢献活動を継続しています。       

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