10/24(土)に「第26回北陸の家づくり設計コンペ」の表彰式と作品発表会が行われました。今年のテーマは「窓から広がる魅力ある家」。11作品が入賞し、8作品が佳作に選ばれました✨
受賞された学生さんや先生方の嬉しそうな表情やコメントが印象的でした😊
コロナウイルスによる社会の変化に合わせた発想力のある作品でした!
プレゼンでは、社会や家庭など人と人との関係性の変化に合わせた空間を分かりやすく紹介されました✨
オダケホーム賞は、金沢科学技術大学校2年の林夏菜子さん。
昨年のご応募では佳作に選ばれて、今年は見事オダケホーム賞に選ばれました!
プレゼンでは、同じ建物とは思えないような空間の変化を時間の流れとともに紹介され、「つぼみが花開くようだ」と審査員の方も評価されていました🌸
また、受賞された学校の先生方には、学生時代に当コンペに応募された方もおられ、他の先生方からも「学生の授業としても大変いい経験をさせてもらっている」「これからも続けてほしい」といった嬉しいお言葉も頂きました😊
受賞作品は、これから新聞社やオダケホームの各展示場にて展示される予定です。
平成7年から20年以上続く「北陸の家づくり設計コンペ」は、富山・石川で事業展開する住宅メーカーとして住宅業界を支える人材育成を通して、地域に貢献したいとの思いから、毎年継続して開催しています。
来年も、「北陸の家づくり設計コンペ」へのご応募をお待ちしております!