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スタッフブログ(オダケホームのイベント・地域活動報告)

オダケホームのイメージカラーは「たんぽぽ」の黄色です。
実った綿毛が飛んで行き、しっかりと根付いていく強さを持っている「たんぽぽ」のように、家づくりの輪を拡げていきたいと思っております。

木造住宅は、「木」でつくられていますので、木材の乾燥状況や生活時の湿度によって伸び縮みします。
その時に、壁紙(ビニールクロス)も動いてしまうことで完成時にはなかった
壁紙のスキマが出てくることがあります。
特に住宅が完成して、はじめの2年くらいは、よく動くと言われていますので、
2年くらいは様子をみた方が良い場合もあります。

今回は、壁紙の気になるスキマを、自分で簡単に解決できる方法をお伝えします。

お部屋のドアの枠などのまわりや、巾木との境目、お部屋の四隅の部分では、
壁紙のスキマが出やすい場所になります。






 

そこで、活躍するのが『ジョイントコーク材』!!




ホームセンターなどでも販売されています。



では、壁紙の気になるスキマを解決してみましょう!

<準備するもの…ジョイントコーク材、きれいなタオル>
1.ジョイントコーク材を、スキマにゆっくりと打ち込みます。








2.ジョイントコーク材を打ったところを、指でなぞっておさえます。

3.その上をさらにタオルでふき取ります。




これでOK!



ジョイントコーク材は水性ですので、床にこぼしてしまっても、水でふき取れます☆

これで、気になる壁紙のスキマもカイケツです!

 








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