家づくりのスタート、オダケホームへの決め手は？

結婚前から考え始めていた家づくりと土地探し。希望のエリアであった、妻の実家近くに新しい造成地ができたのを機に進めることになりました。オダケホームに決めたきっかけは、地元の会社ということで、この地域のことを知り尽くしているということ、雪に強く、断熱性能が高いなど安心して任せられると思い決めました。

▲LDKは床暖房、大きな窓は樹脂サッシを採用。冬場本当に暖かく、断熱性能の高い家を選んで良かったと実感されたそう。また、キッチン上部は間接照明になっており、夜は部屋の灯りを間接照明だけにして映画鑑賞を楽しまれているそう。

完成した家で特に気に入っているところは？

家中、好きなところばかりで正直１つに決められません！あえて言うなら･･･２人が特にこだわったキッチンまわりかな。インスタグラムを見て気に入ったお宅を参考に、設計士やコーディネーターさんと相談しながら作り上げてもらいました。お気に入りの空間で料理や食事をするのが楽しいですね。

▲一段下げた天井は、木質感あるクロスと間接照明で存在感を演出。

▲キッチン横に設けた小窓から見えるのは、のどかな田園風景の中を電車が走る景色。窓枠が絵のフレームの役割を果たし、四季折々の風景を切り取ってくれる。ご主人お気に入りの癒し空間だそう。　

新居での生活はどうですか？

共働きということもあり、毎日の家事はなるべく協力して行っているので、家づくりにおいて“家事ラク”も欠かせないポイントでした。間取りの工夫で、家事が少しでもラクにならないかと考え、家の中心にファミリークロークを作ってもらいました。家の中心にあることで、帰宅してすぐにコートをかけてリビングに入れたり、洗濯スペースとつながっていることで、すぐに片付けることができたり、リビングの細々したものも、さっと片付けることができたりと、家事の時短につながるので、生活動線の良さを実感しています。

▲広々とした洗濯スペース。カウンターを設けたことで、乾いた洗濯物を畳むのもラク。

▲洗濯コーナーからつながるファミリークローゼット。乾いた洗濯物はハンガーのままかけられるので時短に。小物類は、ショップのように飾りながらしまえる造作棚を採用。

オダケホームとの家づくりのご感想は？

細かいところまで行き届いたプロの提案に感動しました。空間によって天井の高さに変化をつけたり、カーテンボックスを天井に隠すことで部屋を広くスッキリと魅せる工夫など、その提案１つ１つが仕上がりに活きていると感じます。担当者の皆さんとの家づくりは本当に楽しかったです。これからもよろしくお願いします。

▲タタミコーナー、リビング階段、吹抜けと空間に変化を付け、広がりあるリビング空間。

▲ごろんとくつろぐことのできる小上がりのタタミコーナー

 

▲リビングとひとつながりで、多様な使い方ができるプライベートテラス。

▲玄関には、スッキリとした空間を保てるようクロークを設置。

▲洗面のタイルは奥様のチョイス。目地まで洗面台のグレーに合わせたのがこだわり。

▲水平ラインが美しい板金のような質感の金属サイディングと塗り壁で異素材の質感が楽しい外観。